神社の話①~神社のお作法

前回のお話はこちら↓

(※参照 神社の話~はじまり

必殺!付け焼刃作法!

さて、神社にお参りするときに、

なんか毎回どうやるんだっけ?

と迷っていないだろうか?

お葬式の焼香とかはもうガチで予習パターン

なのだが、神社にお参り程度ならそこまでする人は

少ないだろう。

これはもう習慣によるものなので、

迷うのは当たり前なのであるが、

私のこの母から言われてきた付け焼刃たちを

ざっくり紹介していこうと思うぜよ。

これはいい包丁

まず、お参りするときのポイント、

できれば午前中にお参りすること

  

である。神様に会いに行くのではなく、

建物のライトアップや雰囲気を味わうため

とかなら夕方や夜でも構わないであろうが、

夜の神社は要注意である。

夜は神様は不在だ。

そして日中大きな力が集まる分、

夜には良くないものたちが集まっていたりする。

まあ信じない人にはどうでもいいことなので、

縁起やパワースポットを信じる人たちには

午前中が吉、ということである。

次に具体的なお参りの方法である。

①敷地には鳥居をくぐって入る。

 鳥居の前で一礼する。

知らん人が玄関から入ってきたら対応するが、

裏口とか窓から入ってきたら泥棒だと思うのと

一緒である。

②参道の真ん中は避けて通る。

これはモーセ

真ん中は神様の通り道だとされている。

③手水(てみず・ちょうず)は

 左・右・口・左&柄

で覚えるとよい。

 

「上上下下左右左右BA」の

通称コナミコマンドを覚えられた皆さんなら

楽勝のコマンドであろう。

要は洗う順番は

左手→右手→口

→口付けたところ→手が触れた柄の部分

というわけである。

これはひしゃく必須の作法なので、

昨今のコロナ蔓延中のご時世では、

最低限手を洗えればいいという

ハードルの低さの神社もあるだろう。

そしてハンカチを持っているのがベターね。

④お賽銭は投げ入れない!

 一度上に掲げ持ってそっと入れる

  

ほら、エサだ!食え!と食べ物を投げられると

イラっとするが、

どうぞ召し上がれ♡と食事を出されると

お礼を言いたくなるのと同じである。

⑤2礼2拍手

ご存じのアレである。

鈴などがある場合は

お辞儀する前にガラガラ鳴らしてねん。

⑥お祈りは自分の住所や名前、

 所属などを最初に唱えて神様に

 誰なのかアピール

  

ここからはやっている人はぐっと減るであろう。

前回の話でもあったが、(神社の話~はじまり

私の母はお社の一つ一つにきちんと

住所氏名所属を述べていたので、

私と父が参拝するスピードよりも

3倍ぐらい遅かった。

そして決して住所を忘れることはなかった。

そりゃあれだけ何回も唱えりゃ引っ越ししても

すぐに住所も覚えるはずである。

⑦願い事の前に日ごろの感謝と

 周りの人への感謝を述べる

  

神社にはお願い事をしてはいけない、

とかよく言われるが、

神様サイドに立って考えれば割とすんなり納得できる。

いきなりお願い事をするというのは、

皆さんがいきなり知らないやつに

「100万くれ」と言われるようなもんである。

知っている人に

「いつもありがとう、ところでお願いがあるんだけど」

と言われればまだ聞く気にはならないだろうか?

⑧願い事は成長ベースで述べる

  

これも、「100万くれ」と言われたら

やだよとなるが、

「100万稼げるように努力するから、

 ちょっと力を貸してくれませんか?」

と言ったら、なるほど、こいつに

力を与えようかな?と思うのと同じである。

ただ、結果は神様にお任せしまっせ、

というマインドを持つのが大事(神様への敬意ね)

⑩1礼する

はい、しめくくりである。

私の母ぐらいのレベルになると、

この最後の1礼をした時点で

なぜか感極まったような、

トレンディドラマの浅野温子みたいな表情に

なっていることもある。

神との対話は実はハイヤーセルフ的な

自己との対話なのかもしれんのう。

氏神様is beside you

地元にそのまま住んでいる、

という人は当たり前かもしれないが、

一人暮らしをしている人や、

引っ越しをする人は、

グーグルマップで自宅の最寄りの神社を

検索してみると良いぞ。

 

パワースポットが大好きで全国の神社を

めぐるのもいいが、

普段自分の住む土地を守っている

氏神様に定期的にお参りすることのほうが、

実は大事だったりする。

そして震災以降よく言われるようになったが、

古い神社の中には、津波が来ない海抜ラインに

作られていて、

その地域の安全度を図ることができる、

なんていう話もあるが、

そうではない神社も中にはあるので、

地域の災害マップで1度照らし合わせてみると

もしもの時に役に立ちまっせ。

女子は気を付けるべし

あと、これは若干言いづらい話ではあるのだが、

基本的に女性の方は、昔から

生理中は神社の敷地に入ることはあまり

良くないこととされてきた。

穢れを嫌う神社は、

生理の血=穢れという見方を

長きにわたる男尊女卑の歴史の中で

続けてきてしまったのである。

 

ジジババ世代はもろに生理の血=不浄、

それが当たり前の考え方としている人が

ほぼ100%であるので、

どう思うかもどうするかもあなたの自由だが、

本来の神社の立場としては、

生理中や産後など、出血がある時期

というのは、体が弱っている時期であるので、

聖域というエネルギーを使う場所で無理を

させないために、本殿などには

入らせないようにする、というものらしいということを

知ってから、どうするか選んでほしい。

私は小さいころから生理中はお参りするなと

母に言われ育ってきたので、

複雑な気持ちはあるし、

古い戒律に従うべきというマインドや

タブー感は正直ある。

  

しかし生理中でも身体が元気で、かつ

どうしても今神社に行かねば!!

というオーラの泉状態になってしまったときだけ

こっそりと行っている。

まあほとんどないけども笑

次回は関東最強とうたわれるパワースポット、

三峯神社体験編ですぞ!↓

神社の話②~関東最強のパワースポット!

続く!!

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