王道中の
王道の今回は!!
ハンバーーーーーーーーグ!!!
である。
肉だけのジューシーな美味しいやーつーは、
静岡県に行って『さわやか』という店で
https://www.genkotsu-hb.com/menu/
☝さわやかのHP
超えられない壁を感じた人も多かろうと
思うので、私はちょっとだけヘルシーを狙う。
私は豆腐をザルにのせるなどという
めんどくさいことはやらない。
手順が増えることは主婦にとって罪である。
料理人にとっては必要なプロセスであるが。
水だけ捨てて、その容器に豆腐を
お風呂に浸かる親父のようにキープ。
まあthe・下準備である。
今回玉ねぎは常温なので、
鼻にティッシュを詰めて、
みじん切りにしていく。
が、序盤で涙が止まらないという
自体が発生。
『リング2』を見ているにも関わらずである。
2個やり切るのはムリい・・・もうらめ状態
になってしまったので、
1個半で我慢することにする。
飴色??なんですかそれは
さて、前日食べた牛肉の脂身が残っているので、
油は引かずに、細切れにした牛脂を
最初に炒めていく。
火をつけた瞬間はちょっとドーパミンでるよね。
中強火ぐらいで炒めて、油が出てきたら、
ここに切っておいた玉ねぎを
ドーーーーーン!!!
私は
「弱火でじっくりと、飴色になるまで炒めて・・・」
などというチンタラしたのは大嫌いである。
ちゃんと火のそばにいて、
マメにかき混ぜれば強火でも焦げることはない。
いい匂いである。
これで7割ぐらいだろうか。
疲れたので蓋をして余熱に任せて放置する。
その隙に牛豚ミンチを用意!!
ラップをはいでその辺においておく。
冷めた玉ねぎをボウルにinしておいて、
冷蔵庫に眠っている、永遠に無くならない
パン粉をinしてつなぎにする。
そしてちょうどよく余っていた卵も
2つほどin!!
コネ職人の朝は早い
さて、ここでゴム手袋の登場である。
コンスタンティンを見ながら
邪気眼コネを繰り出していくわよ。
手始めの犠牲者は豆腐である。
これを・・・
テヤアッ!!!!!
ヌハハハハハ!!
微塵にしてやったわ!!!
ヌハハハハハハハハハハ!!!!
我が手にかかれば豆腐など
豆腐のように簡単に潰されるのだ!!
さて、賢者モードになって、
玉ねぎたちと邪気眼の残骸を混ぜていく。
ここにひき肉を入れて、
上から塩胡椒をしていく。
よし!!
本コネを開始する!!
生クリームを泡立てる時や、
炊きたてのご飯を混ぜるとき、
粉を入れた後のケーキ生地みたいに
「混ぜすぎちゃダメ・・・!」
と気にする必要は全くない。
混ぜすぎかと思うぐらいに混ぜて
おっちぇーである。
さて、こねるのが終わったら、
冷凍する分をジップロックに入れていく。
べろーーんと伸ばしたら、
定規で跡をつけていく。
テヤアッ!!
サイの目に跡がついたら
冷凍庫にin!!!
焼きに入リマアアアス
さて、焼きの作業に入る!
熱したフライパンにバターをin!!
成型し終わったハンバーグのタネを
バターが溶けたフライパンにin!!
換気扇をつけないと、
家中が肉々しい匂いになるので
お気をつけあれえ。
表が焼けたらひっくり返しますぜ。
よし、ここで必殺蓋をする!!
コンスタンティンいいとこ!!
あっっっ!!!
ふう、よそ見をするのは
やっぱり良くないわね。
すぐにブレるわ。
さて、蓋オープン!!
まあ焼けたかな。
ということで、お皿に乗せて放置!
火の通りが不安だったらこのまま
レンジでチンすると⭕️である。
さて、焼き終わった後のこの
汚れたフライパンは今すぐ洗わねば!!
と思ったお前!!!
お前の目の方がよっぽど汚れている・・・!!
眼科にでも行ってくるといいわ。
ということで、ソースを作るわよ!!
まずはケチャップをin!!
本当はお好みソースが美味しいのだが、
ウスターソースが余っているのでin。
最後にお水をちょっと入れる。
ぐるぐるぐる
で、沸騰させて水気を飛ばしていく。
でーきた!!
これをでろーーーーんとかけて
はい完成!!
食べてみて、火の通りはOKだけど、
塩気が強い!!ので、
ハンバーグ定食にしました。
カロリー BAD END…
おわり!!