遊び人にもタイプがある

過去のこんな記事もおすすめ☟

プレイボーイに起きる突然変異とは

プレイボーイとプレイガール

さて、皆さんは過去、現在において、

プレイボーイもしくはプレイガール

だった経歴をお持ちだろうか?

バッチバチに遊んでる人間というのは

何かしらのオーラが出るようで、

私はそういう人たちに会うとすぐに、

「あ、遊んでるな!」というピンとくる感覚がある。

普通の人は遊び人=軽蔑対象とか、

人間性もクズ、みたいなイメージがあるだろう。

最近の芸能人のニュースとかね。笑

ただ、遊び人たちも、それぞれのタイプは意外と

違ったり、遊ぶという行動の根底にある

”タネ”は全然違ったりする。

私は自身も昔は遊び人であったこと、

環境的にかなり遊び人たちを観察する機会が

多かったことから、今まで見てきた

様々な遊び人たちの統計をもとに、

ちょっと今回は語っていこうと思うわよ。

(ちなみに今回のアイキャッチは渋谷に

新しくできたDJ BARの「ライオン」をちょっと意識

したわ。笑 不眠遊戯ってちょっといいよね)

https://hypebeast.com/jp/2020/7/fuminyugi-lion-music-bar-opens-shibuya-harajuku

「どの子もいいなあ」と

「どの子も違うなあ」

さて、いきなり核心を書いちまったわよ。笑

でも、正直これに尽きる。

大体遊び人は光タイプと闇タイプという

ポケモンみたいな分かれ方をするのだが、

光タイプ、男性に多く、

基本的に遊ぶのがだーーい好き、

若さという強力な後ろ盾と勢いに頼った、

調子のりの遊び人たちは大抵

「どの子もいいよね!!」

これに尽きる。

こういうタイプは、

彼女や彼氏がいても、

据え膳を自らクリエイトする力を持ち、

それを自ら喰らうという

大パワーを持つ。笑

カイリキー

こういう人間は、

「好き」という感情を点数や

他のものに変換するのが得意だ。

だから「今1番好きなのは〇〇」

「△△は2番目」

「○○はカレー、毎日食べてもいい」

「△△は唐揚げ、週1で食べたい」

みたいな分け方ができる。

要は”全員好き”とも言えるし、また

裏切らないのが愛、という考え方に基づくと

”全員のことを大事にしない”

ともいえる。

このタイプは、ほめるのが上手だったり、

相手のいいところを見つけるのが上手い。

そして、わりかし人を許すのが得意だ。

(自分がいっぱい裏切ってるからね、笑)

ここまで書いたが、ちなみに

ワンナイト専門の穴掘りタイプ、

ディグダ

もしくは棒高跳びの選手というのは

意外とこのタイプには少なかったりする。

ワンナイターたちは基本競技者であり、

優しさではなく、回数やタイム、

自己達成感をベースに動いている。

相手のことなんて正直どうでもいいのである。笑

なので、逆にこういう光タイプは

自己肯定感や、相手に対する肯定力も強いので、

無意識に相手をたらし込んでしまい、

結果関係が続いてしまう、

ということが多い。

その結果、こと恋愛関係においては、

”より罪”とされることも多い。笑

こういうタイプが落ち着くには、

自信と魅力が年と共に低下してきて、

年齢と同時に落ち着き始めるか、

もしくはどうしようもなく惚れた相手ができて

他の異性が野菜にしか見えなくなってしまった時、

(参照※プレイボーイに起きる突然変異とは)

そのどちらかだろう。

だが基本的に光タイプは一生遊び人であり続ける。

そばにいるなら覚悟と器量が必要である。

闇タイプの闇

さて、光タイプの次は闇タイプである。

これは「どの子も違うなあ」と言いながら

いろんな人を食いまくるという

失礼ぶっこきタイプである。笑

これは、男性と女性でもかなりパターンの差が

現れるが、基本的には女性に多い。

私も昔そうだったが、

「自己肯定感」を「モテ」で埋めるタイプの

女性は、そこから遊び人まっしぐら、

ということが多い。

「私のことを可愛い、抱きたいって言ってくれる」

が「私には女としての価値がある」という

ゆがんだ肯定感につながるのである。

(これは極論だが、思春期から

 あまりに女性としての自己肯定感を得られていない

 女の子は、電車内などで痴漢にあった時、

 気持ち悪い、傷つく、という感情の前に、

 「私でも痴漢されるんだ!

  私は女として見られているんだ!」

 というまさかの

 肯定感を得ることがあるらしい。

 まるで痴漢を助長するようで胸糞悪いのだが、

 そういう女性もいるぐらい女性性というものは

 すくすく育てづらいのである。

 だからこそみんなイタリア人を見習って

 日常から女子をほめたたえようぜ、と言いたい)

こういう女子が一途になるとメンヘラになったり、

逆に発展していくと清楚系ビッチに成長したりする。

ゲンガー

ほんとポケモンみたいですねえ。

そして、こういうタイプは大抵過去に

「忘れられない相手」がいたりする。

もちろん、いろんな相手を渡り歩けるし、

その一時は楽しい時間を過ごせる。

でも、やっぱりこの人じゃない。

彼がよかったのに。

ああ忘れられない。

綺麗な闇タイプである。笑

このタイプは深層心理的には

第一印象の時点から、相手を知るにつれて減点

していくパターンが多い。

それも過去との比較によって減点してしまう。

新しいどんな人と出会っても、

「やっぱり前の人のほうが良かった」という

ポイントを知らず知らずの間に

探してしまうのである。

なので、意外なことに、

「今までにあったことのないタイプの異性」、

「恋愛関係ではなくずっと知り合いだった相手」

との恋愛でストンと落ち着くことが多い。

比較してしまう、というつらさから

逃れることが大事なようである。

さいごに

要はこういうことなんすよ、

という図を作ってみたのでご覧あれ。

完全なる独断と偏見に基づいた図だ。

だから何って感じだが。笑

皆さんがどの位置にいるかは

分からないが、

できれば他人を傷つけない、

幸せにしよう、ってみんなが思いながら

相手にリスペクトを持てるようになったら

いいよねえ。

まだ見ぬ次回に続く!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする